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乗り物に乗っていると、

急に気分が悪くなったり、めまいがしたり、

冷や汗をかいてしまったり……

折角の楽しい移動時間が

辛く苦しい時間になる事もありますよね。

 

そんな辛い気持ちをなんとかしたい貴方の為に、

この記事では乗り物酔いの原因やメカニズムを、

色んな切り口で紹介していきたいと思います。

 

敵を知り、己を知れば百戦危うからず』ですよ!

 

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乗り物酔いの原因は三半規管にある?!
乗り物酔いが起きるメカニズム

 

皆さんは『三半規管』という器官をご存知でしょうか?

 

これは耳の奥、内耳(ないじ)と呼ばれる部位にある、

 平こう感覚を司る器官の一つです。

 

三半規管は普通、

 

日常生活やスポーツ習慣、外での遊びなどによって、

 大人への成長過程で段々と鍛えられるのですが、

 

この三半規管があまり鍛えられていないと、

 乗り物に乗った際、

脳への誤信号が送られる頻度が高くなり、

乗り物酔いになってしまう

というのが乗り物酔いのメカニズム。

 

三半規管が鍛えられていない子供が

なりやすいのもそうですが、

大人になってからも乗り物酔いに

なってしまうという方は、

 

まずはこの『三半規管』を鍛える事から始めると、

 解決に向かう事もあるかも知れませんね。

 

三半規管を鍛えるには、片足立ちや後ろ歩きなどがお手軽です!

 

下記の記事で乗り物酔いと三半規管の関係について、

さらに詳しくご紹介しています。

 

参考記事:乗り物酔いは三半規管が関係していた!その仕組みと解決法を解説!

 

乗り物酔いの原因は自律神経の乱れ?!
乗り物酔いの予防と対策は?

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気分が悪くなったり冷や汗が出るのは、
自律神経の乱れのせい

 

乗り物酔いの主な症状として、

吐き気、冷や汗、ふらつき、

顔面の蒼白、唾液の異常分泌

 

……などがあります。

 

これらは、三半規管と

そこから信号を送られる脳の混乱によって、

 自律神経がストレスを受け

刺激されてしまい起こる症状です。

 

いずれの症状もそのまま放っておくと

どんどん悪化していきます

 

自律神経失調症』という言葉をご存知でしょうか。

 

ストレスなどが原因で、

自律神経の働きが悪くなってしまったり、

 

逆に刺激されすぎて、

身体の様々な場所に悪影響を及ぼしてしまう症状です。

 

乗り物酔いもこの自律神経失調症の一種で、

その場限りの症状ではありますが、

過去の『乗り物酔いになった』

 というトラウマが原因でストレスを感じ、

 二度目以降も症状が発症してしまう

というケースも存在します。

 

過去が自分を苦しめるのです。

怖いですね。

 

そんな乗り物酔いを予防しよう

 

自律神経の異常は、

主には体調の悪化や過度のストレスが原因です。

 

例えば体調が悪い時に乗り物に乗ってしまうと、

 それが原因で余計に症状がひどくなったりすることもあるのです。

 

つまり、体調管理をしっかりとして、

ストレスを貯め込まない。

 

これが一番の予防策であると言えます。

 

前の日にはしっかり寝ておく、

適度に食事をとり、

 ゆったりリラックスした心持ちで挑めば、

 自律神経の乱れを抑える事もできるのです。

 

どうしても緊張してしまう方は、

事前に背伸びをしたり、

 ストレッチをしてみるだけでも効果的ですよ!

 

実際に酔ってしまった場合の対策

 

乗り物酔いの症状が出てしまった時は、

無理にそのままの状態で我慢しない

という事がとても大切です。

 

一番いいのは乗り物から降りる事ですが、

それが無理なら、以下の方法を試してみましょう。

 

  • 座っている座席を変えてみる

バスなら正面が見える前の方の席、

船なら中央付近など、

 酔いを抑えやすい座席に変更できるなら

変えてみると緩和されます。

 

また、リラックスして座れるように、

できるだけ広めの席を選ぶと良いでしょう。

 

たばこやお酒のにおいなどによって

発症する事もあるので、

できるだけそういった席は避けた方が無難です。

 

  • メールや読書、
    スマホゲームなどは極力やらない

意識を別に向けようとしてこれらをやると、

 視界の揺れが原因で

余計に酔いやすくなったり症状が悪化します。

 

できるだけこういった事は避けるようにしましょう。

 

意識を別に向けたいなら、

皆で歌を歌ったり、

 音楽を聞いたりするのが効果的です。

 

  • 目を進行方向に向けたり、
    身体を乗り物の動きに合わせ動かす

これは視覚と三半規管の動きのズレを

修正できるので効果的です。

 

よく『窓の外を見るようにするといい』といいますが、

できるだけ進行方向を見るようにしてください。

 

横ですと、速度の速さや角度のずれから、

余計に酔ってしまう事も。

 

  • 目を瞑って心を落ち着かせる

これは、視覚そのものを遮断する事で、

脳への余計な情報が送られなくなるというメリットと、

不安や焦りなどからくるストレスによって、

自律神経が悪影響を受けるのを

緩和するというメリットがあります。

 

目を閉じると次第に心も落ち着いてくるもの。

 

特に問題が無ければ、

目覚ましなどを設定して眠ってしまうのもアリですよ!

 

乗り物酔いの原因!
大人の乗り物酔いは脳などに原因がある場合も!

 

ここまでは健康な体の人でも

起こり得る乗り物酔いでしたが、

 

それ以外にも、大人の乗り物酔いの場合、

 

脳や三半規管などの異常が元で、

 乗り物酔いの症状が発症する事があります。

 

特に脳が原因の場合はそのまま放置しておくと危険です。

 

この場合、脳梗塞(のうこうそく)や

脳出血などが怖いので、

普段は大丈夫なのに最近妙に乗り物酔いになるなあ』という方、

不安を抱えずに、一度医療機関に頼ってみてはいかがでしょうか。

 

意外と色んな理由から来る乗り物酔いのまとめ

 

こうしてみてみると、

乗り物酔いというのは

結構色んな要因で発症するのだと解りますね。

 

乗り物から来る揺れや速度、

臭いなどが原因だったりもしますし、

 

体調やストレス、

お腹の空き具合などが原因だったり、

 

時には脳や三半規管の異常が

原因だったりもする訳で。

 

理由が解らないままに

酔い止め薬を飲んで済ませてしまう方も、

意外と多いのではないでしょうか。

 

そんな方も、ここで知った知識を元に、

 

一度原因を考えてみたり、

医療機関などで相談してみると、

 

自分が乗り物酔いになってしまう理由が

何なのかはっきりして、

 

その結果不安が軽減する事も

できるかもしれません。

 

どうせなら、気分よく乗り物に乗りたいですよね。

 

不安は根源から絶って、

すっきりとした気持ちで!

 

どうぞ健やかな乗り物ライフを!!

 

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