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花屋さんに訪れると様々な花があって
目移りしてしまいますよね。

そんな中でも、
よく目にするのが『キク科』の花。

お盆などでよく買われる『
キク』をはじめとして、
様々な花が売られています。

そんな中でも、
カラフルで目立ちやすいのが『ガーベラ』。

手ごろなサイズで可愛らしく、
好きな人も多いのでは?

だけれど、時々そんなガーベラとよく似た、
品札に『ガーベラ』と書かれていない
花があったりするのです。

今回はそんなガーベラによく似た花の
紹介をしたいと思います。

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ガーベラに似た花の名前は?!ガーベラと比較して花の名前が判明?!

赤いアークトチス

アークトチス

あの花の名前はなんなんだろう?

まず気になるのは、
その花の名前ですよね。

花屋さんに並ぶような花で、
ガーベラに似た花……

という特徴で考えてみると、

それに該当しそうなのは
ガザニア
アークトチス
の二種であることが判明しました。

ガーベラと比べての特徴などはあるのだろうか?

この二種は、花の形状こそ
ガーベラとそっくり
なのですが、
それ以外の部分をガーベラと比べての
特徴で見分けがつきます

例えば、『ガザニア』は
ガーベラと比べて葉っぱの形状が違い、
ガーベラがタンポポのように
薄くて柔らかいのに対し、
ガザニアはあずみのようにとげとげしく、
色が濃い緑色です

また、ガーベラと比べ茎がとても短く、
地面に近い場所で花をつけます

対して『アークトチス』は、
葉っぱに産毛のような白い毛が生えていて、
葉っぱの色が全体的に薄い緑色、
あるいは白みがかった緑色に見えます

葉っぱの形状もガーベラより小ぶりで細く、
のこぎり状となっています

いずれにしても、ガーベラに似た花は、
花ではなく葉っぱを見る事で
見分けがつけられるようです

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ただし、花屋さんのガーベラには葉っぱが無いことがある

お店で売られている切り花などは、
葉っぱの部分が切り落とされ、
ぱっと見ではこれらの花の見分けが
つけにくくなっています

なので、こういった見分け方は、
鉢植えになっているものでのみ
通用するもの
と思ってください。

花屋さんでしたら、店員さんに聞けば
すぐに教えてくれると思うので、
最終的には店員さんに頼るのが
最も確実だと思います。

ガーベラに似た花が咲く季節はいつ?ガーベラと同じ季節に咲く?

黄色いガザニア

ガザニア

まずガーベラの開花時期はいつなのか

これらの『ガーベラに似た花』達の
開花時期を比べる為に、
まずはガーベラの咲く季節を紹介しましょう。

ガーベラは、
春の3~5月と、秋の9~11月の年二回、
花を咲かせます

ガーベラの開花には気温が関係していて、
20度前後の気温になると
開花の適温となっています

つまり、
この気温帯になりやすい春と秋の二回に、
咲くようになっている訳ですね。

ガザニアの開花時期

ガザニアは、
ガーベラと違い4~10月上旬までの長い間、
開花すると言われています。

ガザニアの開花には日照時間が大きく関係し、
一日に六時間程度、日に当たり続けないと
開花してくれない
という話です。

陽射しが何よりの栄養なんですね。

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アークトチスの開花時期

アークトチスの開花時期もガーベラと異なり、
6~9月ごろが開花時期となっています

ですが
このアークトチス、
夏に開花するにも拘らず、
高温多湿には弱く、
夏の暑さの中で枯れてしまう事も……

国内では夏を越えるのが難しいのか、
品種によっては何年も生きる多年草でも、
お店ではその年限りの一年草として
扱われる事も多いようです。

寒さにはある程度強いらしく、
南関東より南の地域なら冬を越せるそうです。

ガーベラに似た花の色や特徴?!ガーベラの花の特徴と共通点はある?

オレンジ色のガザニア
ガザニア

ガーベラと、ガーベラに似た花の共通の特徴

ガーベラは、国内では
様々な原種を掛け合わせた品種が出回り、
ピンク、赤、白、黄色、緑、オレンジ、
それに最近では青と、
花屋さんで扱う花としても
特にカラフルな花となっています

ガーベラと似ている
ガザニアやアークトチスも、
やはり品種改良の結果様々な色合いが
楽しめるという点で、
同じ特徴を持っていると言えます。

最大の特徴として、
これはキク科に共通したものですが、
小さな花(小花と言います)が中心部に集まり、
一個の花として見えるようになっている
というものがあります。

タンポポやヒマワリが解りやすい例でしょうか。

ガザニアの花の特徴

ガザニアの花は、
見た目こそガーベラとよく似ていますが、
陽射しが当たっていない時間帯は
つぼみになってしまいます
ので、
夕方以降の時間帯に見ると
ガーベラと全く異なる
事が解ります。

また、和名で
クンショウギク(勲章菊)』と
呼ばれているように、
花びらに鮮やかな
放射状のストライプが浮き出ています

この特徴は品種によって
あったりなかったりするのですが、
出ているものは一目でソレと解る特徴なので、
ガザニアに関しては花を見ても
見分けがつくかもしれません。

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アークトチスの花の特徴

アークトチスもまた、
ガーベラ同様様々な掛け合わせ品種が存在し、
花屋さんで売られているものの多くは
交雑されたものとなります。

その中でも特に目立つのが、
グランディス』と呼ばれる白い花

色鮮やかな花が多い中では
白い花というのは目立ちやすく

控えめな花色が好きな人にも
ぴったりかもしれません。

また、アークトチスもガザニア同様、
陽射しの当たらない時間帯ではつぼみになる模様

まとめ

花屋さんに行くと、なんかいつ見てもある花。

ずっと同じ花なんだと思ってたんですが、
どうやらこれがガーベラとガザニア、
アークトチスだったようですね。

それぞれが咲く季節が違い、
特にガザニアは長期間の為、
他の二種と被る季節もあるという。

なので、こういったお花が好きな人は、
季節によって
似たような形状の花が楽しめるので、
結構お得かもしれませんね。

春と秋はガーベラを、夏にはアークトチスを。

アクセントでどちらの季節にもガザニアを、
といった感じに、
上手く組み込む事で末永くお花を愛でられます。

この記事を見て、なんとなくでも
花屋さんで見分けがつけられれば、
それがいつまで咲くのかも把握しやすい
かもしれませんね。

知らないと同じに見える花でも、
よくよく見てみると
葉っぱとかが結構違うというのは、
中々奥深いと思います。

花に関しては門外漢でしたが、
調べているのが楽しくなりました。

どうぞこれを読んだ方が、
ガーベラとそれに似た花との
見分けがつけられますように。

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