いびきって自分では気づきづらいですよね。
家族に言われて、
自分がいびきをかいていることが分かった
という方が多いようですね。
ですので、
この記事を読んでいる方は、
おそらく、
そのような方ではないでしょうか?
家族にいびきを指摘されたあなたは、
朝おきても疲れが取れていないなと感じたり、
いつも眠気を感じたりしていませんか?
いびきをかいている本人は、
自分では寝ているつもりでも、
質のいい眠りが出来ているとは言えません。
そして、家族もいびきがうるさくて
眠れていないなど、
迷惑をかけていることが多いです。
今回は、本人も家族も
朝までぐっすり眠れるように、
いびき防止の方法を紹介します。
いびきをかかないでぐっすり寝る方法!手軽に使えるいびき防止グッズ
まずは、いびきをかかない方法をとして、
手軽に使えるいびき防止グッズを紹介します。
一番手軽に使えるいびき防止グッズは、
鼻に張るテープタイプのものです。
【ブリーズライト】
【送料無料】【グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン】ブリーズライト 鼻孔拡張テープ エクストラ クリア 透明 レギュラー 8枚
鼻詰まりが原因で、
いびきをかいてしまう方に有効です。
【mute いびき防止グッズ ノーズピン高フィット】
mute いびき防止グッズ ノーズピン 高フィット 8個セット (XS/S/M/L各サイズ×2種の柔軟性)
鼻腔を広げてくれるので、
鼻腔が狭くていびきをかいてしまう方に有効です。
ノーズピンタイプなので、洗って繰り返し使えます。
【ナイトミン 鼻呼吸テープ】
寝る前に口に貼るだけで、
口呼吸防止してくれます。
口呼吸して、いびきをかいてしまう方は、
口呼吸防止グッズがオススメです。
【デンタルマウスピース】
【マウスピース】 噛み合わせ デンタル マウスピース 歯ぎしり いびき 防止 予防 歯列ケア 歯並び ケア 送料無料 安眠 快眠 代引き不可
こちらの商品は、
歯並びの矯正、歯ぎしりも予防もしてくれます。
マウスピースタイプなら
繰り返し使えるので経済的ですね。
いびきが気になる方は、
これらのグッズを試してみてはいかがでしょうか?
いびきをかかない方法?!いびき防止効果のある枕に変えればグッスリ?
いびきをかく原因として、
寝ているときに、舌が気道に落ち込み、
気道が狭くなり呼吸のたびに、
いびきをかいてしまうといことがあります。
そこで快適な呼吸をサポートしてくれて、
いびきを防止してくれる枕を紹介します。
【スージー いびき防止枕】
仰向けに、横向け、うつ伏せどの寝姿勢でも、
快適な睡眠、呼吸をサポートしてくれます。
【いびき対応枕 スタンダード】
いびき対応枕【スタンダードタイプ】高さ調節の行える! 気道を確保していびきを軽減する枕
枕の首の部分を高めにすることで、
気道を開き呼吸を妨げない状態にしてくれます。
お好みに合わせて、
高さを調整することもできます。
洗いOKなので、
常に清潔に保てるのも嬉しいですね。
その他、
いびき防止には、横寝も有効なので、
横寝をサポートしてくれる枕もオススメです。
【勝野式 横寝枕】
横寝は、
頚椎、背骨、腰の負担も軽減してくれて
腰痛対策にもいいようです。
いびきが気になる方は、
このようないびき防止枕を
使用してみてはいかがでしょうか?
知って得をする?!いびきを軽くするツボは迎香と人迎!ツボの押し方!
いびき防止のグッズのほかに、
いびきを軽くするツボがありますので、
紹介します。
ツボ押しなら、
とくに準備もいらず今すぐに出来ますね。
【いびきを軽くするツボ その1 迎香(げいこう)】
迎香は、小鼻の両脇にあるツボです。
鼻を広げて、
鼻の通りをよくしてくれる効果があります。
押し方は、
人差し指を左右のツボにあてて、
大きく深呼吸をしながら、
20回ほど刺激します。
【いびきを軽くするツボ その2 人迎(じんげい)】
人迎は、
のど仏から指約2本分外の場所で、
左右それぞれ脈を感じるところです。
首回りの血行を良くしてくれるツボで、
のどの痛みや腫れにも効果があります。
押し方は、
親指と人差し指で軽く触れて左右にゆすります。
80回ぐらいゆすりましょう。
早速今日の夜、
寝る前などにツボを押して試してみてください。
少しでもいびきを軽くして、
快適な睡眠を取ってくださいね。
まとめ
今回は、
いびきの防止グッズを紹介しましたが、
試してみたいものは見つかりましたか?
いびきは、
自分の睡眠の質を落とすだけでなく、
一緒に寝ている家族にも迷惑がかかるので、
できるだけ改善に努めたいですね。
適度な運動、
バランスのいい食事といった、
生活習慣を見直すことでも、
改善されることがありますよ。
また、いびきをかいていて、
時々呼吸が止まるなどの症状がある場合は、
睡眠時無呼吸症候群の疑いがありますので、
病院を受診することをオススメします。
寝ているときの自分の呼吸状態は大丈夫か、
家族に確認してもらう良いと思います。
睡眠は健康のために大事なものです。
少しでも、みなさんが
質のいい睡眠ができるように
この記事がお役に立てれば幸いです。