結婚って、こんなに大変なの?
旦那さんとはすれ違いが多く、
ついつい喧嘩に発展してしまいます。
毎日、どっと疲れが出ますね。
落ち着いた結婚生活ができるのかな?
そう悩むあなたのために、
改善できることを考えていきましょう。
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あなたにとって理想の夫婦とは?
一般的にいう理想の夫婦とは・・・、
- 年を重ねても肩を寄せ合い、お出かけする夫婦。
- 会話が多く笑いの絶えない夫婦。
- お互いを尊敬し、思いやる気持ちがある夫婦。
こんなところでしょうか?
たくさんの方にご意見を聞けば、
色々出てきそうですね。
人の考え方、価値観は10人10色ですから。
でも、あなたが本当に理想としている夫婦像を
一度、考えてみてはいかがでしょうか。
離婚で幸せになれる!?
離婚することによるメリットとデメリット
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夫婦関係が悪化すると、
まず考えるのは離婚ですよね。
きれいさっぱりお別れして
幸せになりたい!
でも、本当に幸せになれるの?
不安もあると思います。
離婚という選択をした場合、
どんなメリットとデメリット
があるのか、検証してみました。
メリット
- 日々の喧嘩から解き放たれ、
解放感が得られます。 - 旦那さんのために時間を割く
必要がなくなります。 - 新たな人生を踏み出せるチ
ャンスが訪れます。 - お子さんがいる場合、
子供自身のメリット感があります。
普段から嫌だな、と思っていた
お父さんとお母さんの喧嘩が
なくなります。
前向きになり、
元気が出てくるかもしれません。
デメリット
- 経済的に苦しくなる場合が多いでしょう。
旦那さん(男性)のお給料が全くなくなります。
自分だけの稼ぎで食べていくのは大変ですね。 - 力仕事等、頼める人がいなくなります。
自分1人で家庭のことを全てこなすのはかなり困難なことです。 - ご実家に頼れる場合でも、
居心地はあまり良く無いでしょう。 - お子さんがいる場合、
寂しい思いをして精神的にバランスを崩し、
非行や不登校になってしまう例もあります。
【注意事項】
暴力をふり続ける、浮気を繰り返す、
給料を家庭に入れない、等々・・・。
問題があり過ぎる旦那さんとは
どう考えても離婚を選択するべきでしょう。
その場合は、すみやかに手続きを行って下さいね。
夫婦円満になるための秘訣とは?
今からでも、夫婦円満になれるのでしょうか?
それが可能ならば、そうしたいですね。
下記の働きかけで
夫婦関係が改善されるケースがあります。
1つでも試されてはどうですか?
- ありがとう。ごめんなさい。の習慣。
ちょっとした事でも、ありがとう。ごめんなさい。
を言葉にしてみましょう。
少しずつ、その回数を増やしていきましょう。
できれば、ありがとう。
の方をたくさん言えると効果的です。
旦那さんに変化が必ず出てきます。
- 理想を追いかけない。
相手に求めすぎていないか?
と自分に問いかけてみるのです。
旦那さんへの理想が高い方ほど、
不満が多くなります。
少しずつ、ハードルを下げていきませんか?
何もかも完璧にこなせる人はいないからです。
極論を言えば、仕事をして健康でいてくれればいい。
くらいに考えられると自分自身が楽になります。
- 固定概念にしばられない。
ご飯はいつも一緒に食べなければいけない。
家事はきっちり分担しなくてはいけない。
夫婦の会話は毎日必要だ。
お子さんがいる場合、行事等は夫婦で参加
しなければならない。・・・・
はまりがちなパターンです。
よく考えてみましょう。
これでは、テストで全教科
100点をとらなくてはいけない。
と同じことだと思います。
簡単にできることではないですよね。
夫婦とはこうあるべき。
という概念を少しずつ、和らげていきましょう。
その方がお互いにとって楽に生活できます。
- お互い距離をとってみる。
誰でも、人と親しくなると嫌な面が
必ず見えてきます。
そして、嫌な面ばかり目立ってくると
喧嘩になるのです。
親しき仲にも礼儀あり。
この言葉は夫婦にもあてはまります。
干渉しすぎることをやめてみましょう。
夫婦の時間を少しずつ減らしてみましょう。
たまにはご実家へ泊りがけで帰ってみましょう。
ばらばらに過ごす休日があってもいいでしょう。
そうやって離れて過ごす時間を作ると、お互いの
ことが本当は必要だな。と気づかされるのです。
まとめ
結婚は長い道のりです。
短い期間でお別れをする選択もあります。
ですが、せっかく心に決めた人との結婚です。
すぐに離婚へ踏み切るのはもったいない、そう思います。
うちみたいな夫婦があってもいい。夫婦関係も10組10色。
そう思えるようになれば、
お互い気持ちの良い夫婦でいられるのではないでしょうか。
他の夫婦を見て羨ましいと思うこともあるでしょう。
ですが、実際の夫婦関係は本人同士にしか分かりませんね。
表には出さなくても、それぞれの夫婦に必ず悩みはあるものです。
長い道のりをお互い助け合いながら進めていけたらいいですね。
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