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リンゴだけじゃない?カレーの隠し味に使える意外なものとは?

簡単に作ることができて、しかも美味しいカレー。

でも、毎回同じ味では飽きてしまうし、なんか物足りない…なんて思うことはありませんか?

そんな方には、カレーに隠し味の素を入れてみることをおすすめします!

実は家にある調味料や食べ物を入れるだけで、カレーの味をぐっと美味しくすることができるんです!

今回はカレーの隠し味に使える意外なものについてまとめてみました。

ぜひ最後までご覧ください!

意外と違う!各家庭でこっそり入れてる隠し味の素とは?

カレーを作ってみたけど、何となく味が物足りない気がする…。

そんなときは、カレーに隠し味を入れることを思いつきますよね。

では、カレーに入れる隠し味の素として有名なのはどんな食品なんでしょうか?

ここではカレーの味をワンランクアップさせる、意外な隠し味の素についてご紹介します。

①チョコレート

辛いカレーに甘いチョコレートを入れるなんてびっくりですよね。

ですが、チョコレートを入れると専門店で食べるカレーのようなコクのあるカレーになりますよ!

おすすめはミルクチョコレートなどの甘めのものですが、もっと味に深みを出したい方はブラックチョコレートに挑戦してみるのもいいでしょう。

入れるタイミングですが、カレーのルーと同時に入れるのがベストなタイミング。

入れる量は、1かけから2かけを目安にしてみてください。

②インスタントコーヒー

インスタントコーヒーもカレーの味に深みを出してくれます。

チョコレートよりもカレーの味に深みを出したい、苦めのカレーが食べたいという方には、インスタントコーヒーがおすすめです。

こちらも、カレーのルーと同時に入れてしまって大丈夫です!

具材の切り方でも変わる?カレーに入ってるジャガイモをおいしくするコツ!

ところで、一般的に家カレーにほぼ入っている具材と言えばジャガイモです。

カレーの味がしみたホクホクのジャガイモは美味しいですよね。

そんなジャガイモですが、実は切り方によって味に大きな差が出ることをご存じでしょうか?

まず、カレーに入れるジャガイモは、大きめに切ることをおすすめします。カレーは煮込み料理なので、煮込んでいる間にじゃがいもが煮崩れてしまうのを防ぐためです。

またジャガイモにカレーの味をしみこませやすくするためには、乱切りがおすすめ。少し大きめの乱切りにして煮込めば、甘みが出ておいしくなりますよ!

今回ご紹介する切り方を覚えておけば、いつでもおいしいカレーが食べられるので、ぜひ試してみてくださいね。

食べきれないカレーを保存するなら?おすすめの保存方法はこちら!

ここまではカレーを美味しくする隠し味やおすすめのじゃがいもの切り方についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

でも、カレーを作ってみたのはいいけれど、作りすぎてしまって余ってしまう…なんてことよくありますよね。

そんなときは、どうやって保存するのがベストなんでしょうか?

ここではカレーの保存方法についてお伝えします。 

①おすすめなのは、冷凍保存!

食べきれなかったカレーは冷蔵庫か冷凍庫で保存しましょう。

カレーの保存方法でおすすめなのは、冷凍保存です。

正しい方法で保存すれば、冷凍庫で約1ヵ月保存することができます。

ちなみにカレーは食中毒を起こす細菌が繁殖しやすいので、鍋に入れたまま常温で保存するのはとても危険なんです。

「一晩だけなら常温でも大丈夫かな…」なんて思わずに、冷蔵庫か冷凍庫に入れるようにしてくださいね!

②正しい冷凍保存の仕方は?

 では、どうやって冷凍保存すればいいんでしょうか?ここでは冷凍保存のコツをお伝えします。

  • 出来るだけ早くカレーを冷ます

    温かいカレーが冷める間にも、細菌は繁殖してしまいます。鍋の底に氷水を当てるなどして、出来るだけ早くカレーを冷ますようにしましょう。

  • ジャガイモやにんじんは潰して冷凍する

    ジャガイモやにんじんは冷凍すると、解凍したときにスカスカになってしまって美味しくありません。

少し手間はかかりますが、潰して冷凍すれば、解凍後も美味しいカレーを楽しむことができますよ!

まとめ

今回は、カレーに入れる意外な隠し味や食べきれなかったカレーの保存方法についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

隠し味はどれも家にあるものなので、簡単にアレンジできるのも嬉しいポイントですよね。

みなさんもぜひお気に入りの隠し味を見つけてみてくださいね!

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